名古屋でJGC修行2018

JALふるさとへ帰ろうクーポン

JGC修行や旅行を少しでもお安くしたいので、今回ふるさと納税の「JALふるさとへ帰ろうクーポン」を申し込んでみました。

今回JTBが運営する「ふるぽ」と「ふるさとチョイス」を使って申し込みました。
どうも「ふるぽ」から「ふるさとチョイス」への移行時で、皆様の参考になるかわかりませんが、私がやったやり方を記載していこうと思います。

JALのホームページからもJALのふるさとへ帰ろうクーポンの記載があります。
私がメインで使うセントレアで使えるクーポンとなるのは、3つの自治体のみです。

静岡県藤枝市、愛知県大府市和歌山県那智勝浦町の3つです。
寄付する自治体によって、返礼率や使える空港が変わってきます。

それぞれ返礼率を調べてみると、藤枝市で50%、大府市で45%、那智勝浦町で最大45%と藤枝市が一番いいようです。
そこで、今回は藤枝市に納税することにしました。

例えば藤枝市に100000円寄付したとすると50000円分セントレア発着のJAL便のチケット購入代金に充てられます。
ふるさと納税はすると、寄付した納税額(全額)から-2000円した代金が翌年、住民税から控除されます。
なので、先ほどの藤枝市100000円の場合は、48000円分得したことになりますし、他への納税も加えたら-2000円分も分散されてどんどんお得になっていきます。ただし、ふるさと納税額の上限は、所得によって変わってくるので注意が必要です。


通常下記の順番のようですが、私は少し違ったやり方でやりました。
①ふるさとチョイスで納税して、ポイントをもらう。
②ポイントを「JALふるさとへ帰ろうクーポン」に変える。
JTBに電話して、航空機の予約と同時にクーポンを割り引いた金額でお金を支払う。

今回、7月の石垣島にクーポンを使おうと思っているので、すでにJAL便は予約済で、料金を支払う前の段階です。

そこから手続きをしていきますが、藤枝市の「JALふるさとへ帰ろうクーポン」が「ふるぽ」では見つかりますが、「ふるさとチョイス」では探せません。
これで相当迷いました。いろいろ時間をかけてほかの方法なども考えましたが、とりあえず「ふるぽ」で申し込んでみようと進めました。

「ふるぽ」で申し込んでみると、「ふるさとチョイス」に飛ばされたので、結局「ふるさとチョイス」で申し込むことになりました。
登録や個人情報入力や支払いを済ませると、「ふるさとチョイス」から納税確認のメールと「ふるぽ」から返礼品の注文番号のメールが返ってきました。この辺の仕組みはどうなっているのかよくわかりません。

注文番号が手に入ったらJTBに電話します。インターネットや窓口ではだめで、電話のみの対応となります。
電話の担当の方に、すでに予約しているものにクーポンを使いたいと伝えます。事前に調べるとそういった予約方法をしている方がいるようだったので大丈夫だと思っていましたが、通常はJTBで予約している人が多いようで、担当の方は戸惑っていました。
一度、電話を切って調べますといって調べてくれて、折り返しで大丈夫ですとのことで手続きが進みました。

JALの予約番号と「ふるぽ」の注文番号を伝えると、クーポン分の割引をしてくれて差額をクレジットカードで支払うことになりました。
JALでも予約状況もすぐに支払い済となり、お得に飛行機に乗れるようになりました。