2018年第5弾フライト

■セントレアから羽田へ
まず朝からセントレアー羽田間の移動からスタートです。距離が短いので基本のマイルが少ないのと特便割引1で付くFOPボーナス400ポイントのおかげでエコノミーのほうが、FOP単価は低くエコノミー利用です。
十分すぎる余裕を持って行って早すぎかなと思って1時間前に空港に着きましたが、結果的に正解で保安検査が激混みでした。朝に集中するようで、8時までが混むようです。
乗客は四割弱ぐらいで空いてました。予定では１時間のフライトも40分少々で着きあっという間でした。
新幹線と値段もそう変わらないし、今後積極的に使ってみようと思います。
■羽田空港からのファーストクラス
羽田空港に来たのは2回目でしたが、セントレアとは違いチェックインと保安検査が、一般とJGCメンバーやファーストクラスとで明確に分かれていることに驚きました。
セントレアではチェックインは分かれていますが、並びが違う程度ですし、保安検査に至っては同じです。そもそも国内線でファーストクラスはありません。
羽田空港では、JGCのカウンター自体が分かれてますし、ファーストクラスは保安検査とカウンターの入り口がラグジュアリー感たっぷりです。
（セントレアでもVIPは別口の保安検査があるようです。一回通されているのを見ました。）

今回の修行の主目的は羽田-那覇間のファーストクラス利用です。さっそくラグジュアリー感溢れる入り口を通り保安検査へ行きました。
保安検査を通るとそのままラウンジへのエスカレーターがあり、サクララウンジとダイヤモンド・プレミアラウンジに分けられて通されます。
今回はファーストクラス予約だったので、ダイヤモンド・プレミアラウンジに入りました。
食事は出汁おにぎりとシャケおにぎり、パンが三種類、あられやソイジョイがありました。
またトマトポテトチャウダー、お味噌汁がありお味噌汁をいただきました。
お味噌汁はいい出汁が出てて美味しかったです。
11時半以降に提供される名物のカレーパンも美味しかったです。

プライベート感のある座席があったり、マッサージ機があったりで、長時間の待ち時間でも耐えられそうです。

今回は特殊な利用だと思ったので羽田の通常のカウンター（ファーストクラスのカウンターの存在を知りませんでした）で事前に発券してもらいました。
その際エコノミーで帰る羽田ーセントレアの際もラウンジが使えると教えてもらったのでお得な気分です。

生まれて初めてのファーストクラスは緊張しました。自分のような会社でも下っ端の若輩者が、CAさんに個別に挨拶されたりするのはどうしてもまだ馴れてません。
飲み物はスパークリングワインからの森伊蔵の水割りをいただきました。実は飛行機でお酒を飲むのは初めてです。飲むと乗り物の狭い空間が嫌になってしまうからなんですか、今日は広々ファーストクラスなので美味しくいただきました。
料理はワンプレートで提供されましたが、陶器のお皿を使っていて、いままで食べたことある樹脂皿とアルミの蓋の機内食とは違いました。

帰りの那覇-羽田も同じ飛行機に乗るので、CAさんに「帰りも一緒です。」と声をかけてもらいました。

■沖縄からの帰り
沖縄では乗り継ぎが時間なく保安検査後のスペースのみで過ごさないといけなかったので、スマホを充電しながらブルーシールを食べたのみです。

せっかく行きで声をかけてもらったのに、帰りの便はクラスJしかとれなかったのが残念です。
しかも羽田には20分遅れの到着で、ラウンジもいけませんでした。残念！
ささっとお土産だけ買ってエコノミーで帰りました。

■感想

機内Wi-Fiで動画を見るというのを初めてやってみましたが、なかなか快適でした。

獲得FOPはセントレア-羽田エコノミー690FOP×2、羽田-那覇ファーストクラス2860FOP、那覇-羽田クラスJ2072FOP、合わせて6312FOPでした。
単純なセントレア-那覇の往復より、今回の羽田を絡めたファーストクラス利用だとFOP単価もそう変わらないのに、ファーストクラスを体験でき、名古屋で修行するかたにはおススメです。