2018年第6弾フライト

■経路
今回は出張での日帰り利用でした。
7:50名古屋（中部）-8：50東京（羽田）
　JAL200　エコノミー利用　FOP690
18：55東京（羽田）-19：55名古屋（中部）
　JAL209　エコノミー利用　FOP728

■セントレア→羽田
二割ぐらいの搭乗率でした。
クラスJは満席だったのに後ろは空いてたので一列片方分の三席分を一人で利用できました。
閑散期はクラスJよりもむしろエコノミーのほうが快適かもと思います。

■羽田でのラウンジ利用
今回は自前のTS CUBICのゴールドカードを用いてラウンジ利用しました。
保安検査前のエアポートラウンジは20席ぐらいのこじんまりしたラウンジでした。
ソフトドリンクはありますが、つまみはなくアルコールも有料でした。
コンセントのある座席は３席程度でした。有料ですがシャワーもありました。

保安検査後はPOWER LOUNGEがノースとサウスの２か所あります。こちらもソフトドリンクだけでしたが、全席にコンセントありスマホやPCの充電が可能です。
ジャズの音色が流れてゆったりとした気分が味わえます。
朝は満席でしたが、夕方は空いてました。

■羽田→セントレア
帰りは疲れてるかなぁと予測してクラスJにしてました。8割以上の搭乗率だったので正解でした。

モッピーポイント状況

■モッピーをやってみて
モッピーを２か月弱やってみた状況です。

現在のポイントが379ポイントと予定反映ポイントが12,547ポイントです。

現在のポイントは、このブログに張り付けた50ポイントや、モニター利用、ゲームのモッピーガチャやモッピーカジノでこつこつ貯めたポイントです。

予定反映ポイントは、クレジットカード作成と楽天市場利用のポイントです。
圧倒的な12,000ポイントはクレジットカードを新規に作ったポイントです。
残りが主に楽天市場ですが、私は楽天市場で結構買い物をしています。注文時にモッピーを介すだけで1％のポイントが貯まるので、その分は結構簡単にたまっている印象です。今まで楽天使っていた分を無駄にしていたと思うと後悔もあります。

難点はポイント反映までに、90日前後必要ということです。後述しますが、ポイント利用数によってJALマイルへの交換レートが変わってくる現在、この誤差は致命的です。

今後、前から作ろうと思っていたFX会社のヒロセ通称とSBI証券の口座開設をモッピー経由でしようと思っています。
特にヒロセ通称は取引の量によって、レトルトや冷凍食品を送ってくる面白い会社で、前から興味がありました。

ただ、貯めたポイントをマイルに変換することを考えた場合、モッピーで若干の改悪がありました。
実質交換レート80％で交換するには当月の広告利用ポイントが18,000P必要になります。
ヒロセ通称やSBI証券の口座開設をすれば達成できますが、さすがに何回も達成するのは無理です。

また、すぐにポイントが反映されれば、広告利用した月に交換レート80％で交換できますが、90日程度のタイムラグがある現状ポイントゲット即、JALマイルへの交換が難しいです。なかなかうまくできたルールだと感心します。

おそらく80％の交換レートで交換できる機会はあまりないと考えており、交換レートの想定は50％として考えておりますが、今後の改善に期待したいです。
今回また貼り付けますので、モッピーポイント50＝JAL25マイル申請します。

5月末までのキャンペーンで登録した人にポイントプレゼントもやっているみたいです。

ポイントを貯める状況はまた報告させていただきたいと思います。

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JALカードをつかった買い物以外のマイル、eJALポイント貯蓄法

■JALカード特典カレンダーをeJALポイントへ交換
JGC（JALグローバルクラブ）修行にあたり、JALカードをCLUB-Aカードに更新しました。
CLUB-Aカードの特典としてJALオリジナルカレンダーがもらえます。

このJALカレンダーですが、不要とすると500eJALポイントが代わりにもらえます。
2017年まではカレンダー不要で300マイルだったので、マイルを貯めている私としては残念な変更でした。

ただし、5,000マイル＝5,000eJALポイント、10,000マイル＝15,000eJALポイントに変えることができて航空券購入に使えます。またそれによって有効期限を1年伸ばすことができます。将来的にマイル特典購入券にマイルが足らなかった場合、特典航空券の日程があわず交換できなかった場合など、eJALポイントを使う機会があるかもしれません。

JALカードのホームページから「登録情報の確認・変更」に入ると8月31日までの間、カレンダー種類や不要かの変更ができます。

■JALカードアプリのインストール
JALカードのカレンダー不要の手続きをしていたら、JALカードのアプリがあることに気づきました。

JALのアプリはインストールしており、航空券予約や機内でのWi-Fiサービスなど使っていましたが、カードのアプリがあることは知りませんでした。
さっそく入れてみました。インターネットのJALカードのページとできることは大差ありませんでしたが、アプリ専用でゲームがありました。
1日1回挑戦でき、当たるとマイルがもらえるスロットとフライトゲームがあります。
早速試してみましたが、残念ながら両方ともマイルゲットならずでした。

2018年第5弾フライト

■セントレアから羽田へ
まず朝からセントレアー羽田間の移動からスタートです。距離が短いので基本のマイルが少ないのと特便割引1で付くFOPボーナス400ポイントのおかげでエコノミーのほうが、FOP単価は低くエコノミー利用です。
十分すぎる余裕を持って行って早すぎかなと思って1時間前に空港に着きましたが、結果的に正解で保安検査が激混みでした。朝に集中するようで、8時までが混むようです。
乗客は四割弱ぐらいで空いてました。予定では１時間のフライトも40分少々で着きあっという間でした。
新幹線と値段もそう変わらないし、今後積極的に使ってみようと思います。
■羽田空港からのファーストクラス
羽田空港に来たのは2回目でしたが、セントレアとは違いチェックインと保安検査が、一般とJGCメンバーやファーストクラスとで明確に分かれていることに驚きました。
セントレアではチェックインは分かれていますが、並びが違う程度ですし、保安検査に至っては同じです。そもそも国内線でファーストクラスはありません。
羽田空港では、JGCのカウンター自体が分かれてますし、ファーストクラスは保安検査とカウンターの入り口がラグジュアリー感たっぷりです。
（セントレアでもVIPは別口の保安検査があるようです。一回通されているのを見ました。）

今回の修行の主目的は羽田-那覇間のファーストクラス利用です。さっそくラグジュアリー感溢れる入り口を通り保安検査へ行きました。
保安検査を通るとそのままラウンジへのエスカレーターがあり、サクララウンジとダイヤモンド・プレミアラウンジに分けられて通されます。
今回はファーストクラス予約だったので、ダイヤモンド・プレミアラウンジに入りました。
食事は出汁おにぎりとシャケおにぎり、パンが三種類、あられやソイジョイがありました。
またトマトポテトチャウダー、お味噌汁がありお味噌汁をいただきました。
お味噌汁はいい出汁が出てて美味しかったです。
11時半以降に提供される名物のカレーパンも美味しかったです。

プライベート感のある座席があったり、マッサージ機があったりで、長時間の待ち時間でも耐えられそうです。

今回は特殊な利用だと思ったので羽田の通常のカウンター（ファーストクラスのカウンターの存在を知りませんでした）で事前に発券してもらいました。
その際エコノミーで帰る羽田ーセントレアの際もラウンジが使えると教えてもらったのでお得な気分です。

生まれて初めてのファーストクラスは緊張しました。自分のような会社でも下っ端の若輩者が、CAさんに個別に挨拶されたりするのはどうしてもまだ馴れてません。
飲み物はスパークリングワインからの森伊蔵の水割りをいただきました。実は飛行機でお酒を飲むのは初めてです。飲むと乗り物の狭い空間が嫌になってしまうからなんですか、今日は広々ファーストクラスなので美味しくいただきました。
料理はワンプレートで提供されましたが、陶器のお皿を使っていて、いままで食べたことある樹脂皿とアルミの蓋の機内食とは違いました。

帰りの那覇-羽田も同じ飛行機に乗るので、CAさんに「帰りも一緒です。」と声をかけてもらいました。

■沖縄からの帰り
沖縄では乗り継ぎが時間なく保安検査後のスペースのみで過ごさないといけなかったので、スマホを充電しながらブルーシールを食べたのみです。

せっかく行きで声をかけてもらったのに、帰りの便はクラスJしかとれなかったのが残念です。
しかも羽田には20分遅れの到着で、ラウンジもいけませんでした。残念！
ささっとお土産だけ買ってエコノミーで帰りました。

■感想

機内Wi-Fiで動画を見るというのを初めてやってみましたが、なかなか快適でした。

獲得FOPはセントレア-羽田エコノミー690FOP×2、羽田-那覇ファーストクラス2860FOP、那覇-羽田クラスJ2072FOP、合わせて6312FOPでした。
単純なセントレア-那覇の往復より、今回の羽田を絡めたファーストクラス利用だとFOP単価もそう変わらないのに、ファーストクラスを体験でき、名古屋で修行するかたにはおススメです。

2018年第4弾フライト

今回もセントレア-沖縄間の自力修行です。
前回は7：40初のJTA738でしたが、今回は午後発の14：30発JTA047からスタートにしました。

前回行けなかったセントレアのTS CUBICラウンジにも入れました。お昼食べてなかったので、物色しているといつもあるおにぎりがなかった代わりにカップ素麺がありました。小ぶりのインスタント麺でさっぱりとした味で美味しかったです。

沖縄では帰りのJTA046まで2時間程度あったので、楽しみにしていたラウンジを利用してみました。
どんなものがあるかと楽しみにしていましたがソフトドリンクぐらいしかなく、人も多くて座席にはコンセントもなかったので、コーヒー一杯だけもらって空港探索してきました。

前回行列で入れなかったポークたまごおにぎり本店が空いてたので、あぶらみそのおにぎり280円を食べました。一つでも結構ボリュームあり、美味しかったです。
その勢いで４階にある琉球村でソーキそばを食べました。やっぱり沖縄に来たら欠かせないです。

往復Jクラス利用で予定通り3552FOPでした。

セントレアでの修行を考える

セントレアでは2018年4月現在JAL運航便は海外便が20本、国内便が13本になります。
国際線：ホノルル、ヘルシンキ、バンコク、北京、天津、青島、上海5本、香港3本、ソウル2本、プサン、台北3本
国内線：羽田2本、成田2本、札幌5本、沖縄4本

国際線はやっぱりビジネス利用が多いせいか、中国向けが多いですね。
日本は新幹線や電車網も発達しているし愛知は日本の中間部分だし、県営名古屋空港もあるためかセントレアは国際線より国内線のほうが少ないという特殊な環境のようです。

ただ県営名古屋空港の国内線17本を加えると、国内線は合計30本になって、国内線が多くなります。
セントレア-県営名古屋の関係は、成田-羽田みたいな感じですかね。
県営名古屋国内線：山形2本、新潟、出雲3本、高知2本、北九州、熊本3本、福岡5本

修行を考えた場合、出張で東京や中国に行くことの多い私は羽田に往復便、中国各地へのフライトがあるのがありがたいです。

羽田便は普通席で先得だと7000円台、特便割引1でも9000円台と新幹線よりも安いので助かります。セントレアまで行くのが結構運賃がかかるので、そう変わらない感じです。

どうせなら遊びに行くのを絡めてFOPを獲得したいと思った場合、海外だとツアーと違って自分で移動手段や宿を確保しないといけないのはハードルが少し高いです。なんとかなるのはハワイ、グアム、香港ぐらいでしょうか。

また子供が小さい中で行きたいところというと、グアム、シンガポール、オーストラリアに行ってみたいです。それを考えると手頃なグアム便がないのが残念です。

国内だと石垣島直行便、一度行ってみたかったハウステンボス近くの長崎空港行きがないのが残念です。

観光目的としても候補はやはり沖縄や北海道になりそうです。

2018年第3弾フライト

今回初の自腹での修行です。
セントレアー沖縄間でジャパントランスオーシャン航空利用です。
今日は登場前にラウンジは入れませんでした。7時20分からなので、7時40分のフライトで行くのは難しかったです。

国内線搭乗口に入ってみても全然景色に見覚えがなく、出張で飛行機利用の際も国内線は県営名古屋空港離発着のFDAなどが多かったので、セントレアの国内線使うのは6年ぶりでした。

久々の国内線利用ですし、初めてのクラスJということで楽しみにしていましたが、国内線は一人一つの画面もなく、機内食もなかったのが残念でした。

機内ではCAさんから「日帰りですか？」とか、「FOP貯めてらっしゃるんですよね？」など声かけてもらいました。
はじめての経験でびっくりでした。降りる際には直筆のお手紙とともにお菓子もいただきました。
こんな気遣いは嬉しいです。

沖縄空港では久々の沖縄ということで、ソーキそばを食べました。
空港食堂という店があると聞いてましたが、見つからずに琉風という店でいただきました。

そこそこ美味しかったです。
いろいろ歩き回ってみるとポークたまごおにぎり本店という店が行列できてました。
次回は挑戦してみようと思います。
また私が唯一もっているゴールドカードTS CUBICのラウンジも目の前まで行ってみましたが時間がなく次回のお楽しみにしたいと思います。

沖縄空港の出発口は両翼にAとB,Cに分かれています。いろいろ歩いてみて、Bのほうが空いていたのでBから入ろうとしたのですが、ANA用の出発口ですと断られてしまいました。どこかに記載があったのかもしれませんが、見逃してました。混雑しているAに並びなおしましたが、前に並んでいる方は逆にANA利用だったようで、行列にならんだ後送り返されてました。こういった方は多いようなので、もう少し見直したほうが良いと思います。

帰りの便は声をかけてもらうということはありませんでした。おそらく往路は乗り継ぎ便がある人の確認でもしてたのでしょうか。